異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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孤独に耐えられるのは好奇心と探究心



寂しいとき、みなさんはそれを
どのように紛らわしていますか。


孤独感って、誰しもあると思う。



人恋しいというのか、
誰でもいいので、とにかくしゃべりたいというとき。


人間は孤独には弱い生き物、
やはり群れをつくる動物なんだろうな。



ほぼ単独行動で暮らす動物がいる。


日本ではヒグマ、イタチ
外国ではホッキョクグマ
トラやヒョウ、ピューマなどのネコ科の動物だ。


彼らはなぜ一人を好むのか、
寂しくないのだろうか。
そういう感覚はないのか、
というより不安感というようなものはないのか。



飛行士が閉鎖空間の中で
乗組員が2、3人居ても
寂しさや孤独感を感じ、宇宙に長いこと滞在していると、
体に変調をきたすそうだ。



宇宙滞在最長記録は
ロシア人ポリヤコフ飛行士で
なんと437日17時間、
1年以上家族と会えない環境で
地球と離れて暮らしていたのだ。



人には好奇心と
それを知ろうとする探究心がある。


宇宙飛行士って、言いかえれば
研究者と言える。


宇宙の無重力の状態で様々な研究をする。


宇宙飛行士が孤独に耐えられるのは
好奇心と探究心、
これがあるからなのだ。


「あくなき探究心」
なんていう言葉があるけど、


孤独感をもつことがないようにと、
好奇心探究心は人間に備わった
知恵と言えるかもしれないな。