異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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女の美徳や幸せは… ひな祭り はまぐり



今日は桃の節句、ひな祭り、
休みではない。
5月5日端午の節句のように
休み祝日にしてもいいのに、って思っている。


娘が二人なので、
子どもが小さい頃は、
狭い部屋で一緒に飾った記憶がある。


そして、飾りながら

明かりを付けましょぼんぼりに…


一緒に歌っていたなー。


娘ももう一人前の大人、その頃が懐かしい。


雛飾り、いいものだ。


女の子のいる家は、お雛さまを飾っているんだろうな。



ちらし寿司とハマグリの潮汁は定番メニュー、
しかし、なぜはまぐりを食べるのか。



昔から二枚貝は「姫様」(女の子)を意味していた。


とくにはまぐりは、2枚の貝が隙間なく
ぴったりと合っている。
他の貝殻とはぜったい合わない。


仲の良い夫婦を表し、
一生一人の人と添い遂げるようにという願いが込められた縁起物、

それこそが、
女の美徳や幸せにつながると考えられたというのだ。



一生一人の人と添い遂げるのが女の幸せ…ねぇ
確かにそうだけど、愛情もない男にできるだろうか。
それこそ、不幸になる。


そういう例をあげると、
「わたしはバツ1」
「わたしはバツ3、もう男はこりごり」
「一人がいいわ、今一番幸せです」
「一生寄り添う旦那はいらない、たまに会う恋人は欲しい」

なんて言われ、怒られそうだ。



この時期のはまぐりは一番きれい。


はまぐりの貝殻ってすべすべして、
模様も上品な感じがして、


形状はやっぱり女性らしさの
象徴のように思う…。