恋愛を阻むものは
忙しさだ。

時間的にゆとりなく
逢えなくなってしまう。

忙殺と言う言葉があるけど、
ゆとり余裕は、心をなくす。
いらいらしたり、相手に当たったりね。
忙しさに殺されてしまう。

そんな心の状態だと、
逢っても思いやる気持ちがなくなってしまう。
忙しいと言いながら
数分だけでも逢いたい、
なんて言う男は
やりたいだけだから、
間違いない…

忙しいのもある程度理解できるけれど、
忙しいオーラを出している人には
より近づかない方がいい。

言葉で発せられたら、、
こちらまで気忙しなくなる。
「忙しい、忙しい」
って言う人のエネルギーは
負のエネルギーだから、浴びたくない。

自分はいいけれど、
言われた方は正直あまり嬉しいとは思わない。
自分の忙しいのは相手には関係ないことだからね。

分刻みに動いている人は
恋愛対象にしない方がいいと思うなぁ…。

ただし、忙しいけれど、
忙しさは出さずに、時間を確保してくれる人はいい。
愛しているなら、
ちきんと優先度を付けて、
逢えるように段取りをつけてくれる人ね。

コロナじゃないけれど、先行きがわからないと
不安になる。

逢えるか逢えないか見通しがつかない
なんて、良くないよね。

安心感を与えてくれる人がいい。
それが愛しているになるんじゃないかな。

優先順位がつけられません、
なんて、さよならすべき、
苦しめられるだけだからね。

要は逢いたいかどうかなんだよね。

「忙しい」は
たいてい逢いたくないの方便だ。

男はもうこの女はオレに惚れていると思ったら、
雑にあつかったり傲慢になったりする。
支配欲を満足したら、
忙しいを方便として使い出すから。

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