人間関係が一番のストレスだ。

誰しもストレスが掛かると
愚痴っぽく
誰かに言いたいもの。

それを受け入れてくれる人がいればいいよね。

家族でも友だちでもいいし、
恋人がいたら、その人にでもいい。

少しでも吐き出した方がいいと思う。

ブログや日記もいいと思う。
だから、ここで言いたいことを綴るのは
わるくない。

そういうの読みたくない人はスルーすればいい、
同じようことがあれば、共感してくれる。
共感的理解があれば、
ストレスも軽減されるよね。

だけど、
いつもいつも愚痴ばかり言う人は、
付き合うとすごく疲れるのは正直なところだ。
負のオーラを浴びると、
なんとなく体調もおかしくなってくる。

愚痴も多少はしょうがないんだけれど、
愚痴の多い人は考えもの、
脳がネガティブ思考回路になってるんじゃないかな。
そういう回路はやはり変えていかないと熱を発し、
破損するよ。

ある情報がネガティブ回路に入ってくると、
自分には原因がないと、
全ての物事が自分以外に原因責任があると
処理され認知する。

自分はわるくない
全てを人のせいにする脳になっている。

生きていくには、
いつも良いことばかりではない。
良くないことも当然起きて来る。

ポジィティブ脳の回路をもっている人は
そういうことをわかって
客観的に処理する。
自分を客観的に見ているのだ。

自分はわるくない
自分は正しいという
すべて相手がわるいという
想いがでてくると、
怒りの感情が起る。
怒ると熱をもつ。
ヒートアップすると、
回路が破損するからね。

そうなってくると、わけわからんようになってくる。

自分がこんな状況におかれているのは、
自分がこうなったのは、
誰かのせいという回路をなおさないとね。

良いことも悪いことも、
自分自身が選んだ道であるということ。

自分が創り出したものであるという…。