異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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スキンシップは本能的欲求 中高年でも… 


スキンシップは
本能的なところがあると思う。


高齢者でも認知症患者でも、
手を繋いだりハグしたりすると、
落ち着くという。


認知症患者と接するのは、
言葉によるコミュニケーションはもちろん、
アイコンタクトをする、
そしてボディタッチをすると安定するのだ。


認知症患者は不安だからね。


人間は集団で育ってきた。
ひとりにされると不安なんだよね。
集団の中で自分という存在を
確認したい。
確認出来たら安定する。



男でも女性でも
そしていくつになっても
抱きしめたい抱きしめてほしい
くっついていたいという気持ちはあるよね。


子どもの頃、手を繋いだりしていた。
成長と共になくなっていった。


恋をして
若い恋人たちは手を繋ぐは自然だ。


だけど中高年になれば、
ほとんど手を繋ぐなんて、
ハグなんて、
とくに日本人は恥ずかしい思いが先にくる。



中高年って何歳かと調べてみると、
「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)」
によると
中高年齢者は45歳以上65歳未満なんだという。
仕事につくための体力的な年齢だろうか。
もちろん、個人差大いにあるよね。


長いこと夫婦をしていると、
スキンシップってお互い
今さら…ってある。


女性は閉経や更年期があり
ホルモンのバランスも崩れ、
からだのコンディションも上ったり下ったりする。


どこか、カラダのどこかに弱いところがあって
それが出てくる年齢だ。


若い頃は、調子わるくても回復力も早いしね。


精神も病にかかりやすい。


定期的に通院している人が
いかに多いかだ。



夫婦ではできないスキンシップ、
恋人ならそれをしてくれる。


婚外恋愛している人は
やっぱり元気だよね。
べつに勧めているわけじゃないけれど、
そういう欲求がきっと満たされなかったんだよね。


子どもも大きくなり、
悲しいかな、
スキンシップは恋人しかいないんだよね。


参考図書



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