異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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愛してる 愛してる ストレート



"愛してる とても 愛してる ほんとに"


にしきのあきら「空に太陽がある限り」
歌いだしがめちゃ有名な曲だよね。



子どもの頃、
わけわからないのに
この部分の歌詞は耳に残っている


父と釣り堀に行ったときに
なぜかこの歌、流れていた記憶がある。
当時流行っていたのだ。


天気がよく、
太陽がギラギラしていた。
そのギラギラは釣り堀の池に輝いていた。
口ずさみながら、釣りをしていた。


歌とシチュエーションが全然合っていない。
おかしいよね。



空に 太陽が ある限り


太陽ぐらいの恒星は100億年ぐらいらしい。
太陽の現在の年齢は約46億年だから、
これからまだ50億年以上は輝き続けることになる。


人間の寿命は長く生きても100歳、
桁が違う。
要するに永遠に愛してる
ということだよね。


めちゃくちゃわかりやすい歌詞だ。
愛してるをお相手に積極的に伝えている。


あまりにもストレート過ぎる。


しかし、ストレートがいい。
分かりにくい言葉や
曖昧な言葉を使うよりよっぽどいい。


小細工はいらない。
駆け引きもいらない。
お互い気持ちをストレートに言えばいい。
そしたら、お相手に対する不信感は一掃される。


彼が気持ちをいってくれず、
不安だったら
「わたしのこと好き?」
「愛している?」
って聞けばいいよ。


言葉だけかもしれないけど、
それでいいんじゃないかな…。
心は、開けて見せれるわけじゃないし
信じるだけ


「好き、愛している」
よく使っている恋人たちは
言うのに抵抗がなくなる。
要はナレ、
でも伝えあうこと大事と、
僕はそう思うけどね。



空に太陽がある限り 錦野 旦(にしきのあきら)