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遠距離恋愛は難しい?七夕の日に想うこと…



ブログ拝見していると、
感情移入してしまうこと、多い。


今しんどさを抱えながら恋愛している人へは、
やっぱり目にとまる。


自分なら…
どう解決するだろうか、
どう感情をコントロールできるか、
考えてしまう。


記事によって自分の生き方の
示唆を与えてくれているものもある。



遠距離恋愛のカップルがいる。
遠距離というのは物理的な距離だ。


遠距離恋愛は
近くにいないだけ、不安がおこりやすい。
それを乗り越えるためには、
ある程度距離が関係してくるのは否定できない。


だけど、ドラマチックだよね。
恋は物語をつくってくというドラマ、
遠距離恋愛にはぴったりだ。


今どうしているかなーって、
あの星は彼もきっと見ているんだわ…
なんて遠く離れた彼女に想いを馳せるときが
あるでしょ。


昨日は七夕、
織姫と牽牛の七夕伝説は有名な話、
1年に1度しか逢えない二人のお話、
なぜ逢えなくなったのか…。


働き者で真面目な二人、
天帝はお似合いと思い、ふたりを結び付けた。
晴れて夫婦となり、
織女の住む天の川の東に暮らすようになった。


夫婦だから毎日顔を合わす。
仲がいいのは結構なことだ。
だけど本来の仕事を忘れたかのように、
天の川のほとりでお喋りに興じるばかりだった。
いちゃいちゃもしていたと思う。


働くように促しても聴く耳を持たない二人、
業を煮やした天帝は、
牽牛を天の川の西に引き離すんだよね。


愛し合う二人、
離れ離れになったものだから、
悲しみに暮れる毎日、
よけいに働く気を失ってしまったんだ。


天帝は
「以前の様に精を出して働けば、年に1度だけ逢わせてやろう」
と、それが7月7日。


織女と牽牛は、年に1度だけ会える日を待ち焦がれながら、
再び懸命に働くようになった。



距離は近いほうが会いやすい。
デートもしやすい。
何かあっても、すぐ会える。


会えなくても近くだと
なんとなく安心する。


一番は、お相手に触れることができることだろうね。
愛を確かめたいってあるからね。


だけど近距離ならうまくいく、
遠距離ならうまくいかない、
と考えるのは間違い。


近距離恋愛がいかに破局が多いかわかる。


「いつでも会える」
という油断ができ、気持ちがたるむ。
そのたるみが破局を引き起こすんだよね。


リスクをかかえながらの恋愛、
頻繁に逢っていたからバレたってあるよね。
頻繁に逢うから、夫婦みたいになって
喧嘩が絶えないとか、
相手を大切にしようとする
思いやりが薄れていくとかね。


考え方によっては、遠距離は会えない分
リスクが低いというメリットがあるよね。


距離はあっても、
今はスマホのSNSですぐ連絡できるし…。
昔みたいな電話機が家庭に一台の時代では
ないので、よけい遠距離でも問題ない、
そう思う。


たるみなく、緊張感を持って連絡を取り合えば、
つながりは十分維持できるんだから…。


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