異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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触られると感じる?触らないで!植物たちは…


ガーデニング、
作物を育てていると忙しい。
毎日の作業がある。
夏野菜の定番トマト、きゅうり、ゴーヤ等々。


毎年、トマトを栽培している。
果実を充実するためにわき芽を摘んでいる。


ほっておくと
あっちこっちから芽が伸びてきて、
たいへんな状態になる。
また頭が重くなり、倒れたりする。


実がつきやすく、
大きくするには、
しなければならない作業だ。


摘んでいるとき、
植物には動物みたいに痛みなど
感じないのかなーと考えるときがある。
「痛い!」
なんて声を上げられたら大変だよね。


植物たちは摘まれたり
枝を切られたり、
始終人間にいじくられている。


ほんとうは
ほっておいてほしいのかもしれないな。


オジギソウなど触れると動く。


ふつうは摘んだり触れたりしても、
それに反応する植物はほとんどない。


しかし、植物はすぐには反応なくても
触れられることで後で影響が出るというのだ。



ユリを温室で栽培する。
すると温室内の通路のそばのユリは、
背丈が低くなるんだとか。


これは、科学的根拠があり、
触るとエチレンというガスを発生する。


このガスは植物の成熟や老化を早めたり、
成長を抑えたりする働きがあるのだ。


したがって通路そばのユリはよく触れられるので、
低くなる。
不思議なものだ。


触れることで、植物でさえ
反応が後にしろ、ずいぶん影響される。



人間なんて、触れる触れないで
ずいぶん違うもの。


恋人同士は
触れるというスキンシップあるなしで
ずいぶん親密度は違う。
ラブラブだと手を握るとか、いつも触れている。


恋はアンチエージング、
触る触られるから、効果がある。


触られなかったら、
ユリのように老化するだろうな。


男は好きな女が出来て、
彼女も好きでいてくれたら、
いつでもスキンシップをとって、
いっぱい触ってあげることだ。



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