異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

「待つ側」 と 「待たせる側」 切ない恋心を受け入れる

みなさんのブログを読んでいて
思うこと。


婚外恋愛でしんどいのは
お相手と中々連絡ができないことだよね。


仕事の時間はしょうがないけど、
そうでない時は
やっぱりおしゃべり等で
やりとりしたい。


とくに女性は
用事がなくても、
自分の好きな時間に
気遣いなくおしゃべりしたい。


したいときにできない。
話を聞いてほしいときにできない。


お相手の家庭、奥さんや子どもがいる。
お相手の家庭を想うあまり、
掛けたら迷惑じゃないか、


お相手の家族に気づかれたらと
めちゃめちゃ神経を使う。


大きな障害が
立ちはだかるのがこの恋だ。


悶々とする気持ちは拭えない。


「わたしから、掛けられない」
「わたしから掛けないようにしよう」


結局、こちらから掛けなくなるんだよね。
こちらが独身、あるいは一人暮しなら
そうなってしまうよね。


だから待つ側になる。


「待つ側」

「待たせる側」

自然とそういう構図になる。


Wの関係でも
お家の状況によっては
そうなる。


鉄の掟が生まれるんだよね。


これは仕方がないこと、
とは言いながらも、
辛いのは、
やっぱり待つ方だ。


待つ方は
「切ない恋」
になるからね。


だから待たせる方は、
やっぱり優しい言葉で、
その切なさを少しでも
取り除く気遣いは必要だろうね。



独身同士なら自由で、
LINEや電話で今日の出来事や悩み事、
聞いてほしいこと、
何気ない会話ができる。


そんな当たり前のことすら
できない。
普通の恋人のようなやりとりが許されない。


いざという時に、
とっさのときでも連絡することも許されない。


だから、こういう恋は卒業していく。
出逢わなければよかった
なんて、やっぱり思うだろうね。


さらに誰にも話せない。
この恋は親しい友人だって話せない。


ドラマや映画になるのは
よくわかるよね。


そしたら、開き直って
切ない恋を積極的に受け入れていく。


ドラマの主人公になる。
今の切なさを堪能する。


まあ、そういうわけにはいかないか…


「声聞かせて…」
うーーん、切ない!




JUJU 『この夜を止めてよ』