異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

愛の深さ 愛の極み 忠犬

ワンちゃんをメス犬を飼っているけれど、
こいつはパパ一筋なのだ。
そしてストーカーだ。


退職後
ずっと24時間一緒に居るからだろうなー。


パパはある意味、
拘束されてるように思う。


犬って賢い、
出かける動きをすると、
気になるのかそわそわする。


連れていけと
言わんばかりに
玄関へ真っ先に行く。


ちょっと買い物で出かけても付いてくる。
ひと時も離れたくない。
「離れちゃ、いや!」
そんなシグナルを発している。


こっちも気になってしょうがない。


これ、もしパートナーや
彼女だったらかわいいと思うけれど、
反面こわいだろうな。
毎日だと、
きっとノイローゼになる。


一人になりたいときってあるものね。


だから、
ここ最近、旅行など
遠出したことない。


パパもいっぱい愛情を注いでいる。



相思相愛には違いないけれど、
「飼い主、飼い犬、どっちが想いが強い?」
問われると、それは明らかだ。


「忠犬」と称される

犬の話は数々あるからね。

犬の幸せは
飼い主と共にいることに尽きる。

人間は飼い犬をかわいがり、
散歩したり一緒に出かけたり、
犬との触れ合いが好きだ。
そして幸せを感じる。

しかし人間の楽しみは
それだけではない。
旅行に出かけたり
趣味に没頭したり、
家族や友人との団欒、
恋人とのデート、
さまざまな楽しみがある。

犬との関わりは
その中のワンオブゼム【one of them】なんだよね。

しかし、犬は飼い主だけだ。
熱烈な愛情を飼い主に注ぐ。
飼い主しか見ていないんだよね。
嫉妬もする。



アメリカオハイオ州で
大規模な火災が発生したときがあった。


消防士が屋内に突入すると、
大量の煙を吸って倒れていた家の主が倒れていて、
その傍らにボクサー犬「カルメン」(飼い犬)が寄り添っていたのだという。


高熱の火災の中にもかかわらず、
逃げずに飼い主を守ろうと、
覆いかぶさっていたんだ。


残念だけど、
懸命の救助も空しくお亡くなりになった。


犬をはじめ動物たちは
火の危険性を本能的に知っているはず、
ふつうは逃げ出すのが自然だ。


その忠犬ぶりにネットで話題になっていた。



犬だから、パパは暮らしているけれど、
人間だったら、壊れてしまう。



人間は欲が深いのか、恋もしたいけれど
いろいろな趣味や楽しみを持ちたいものだよね。
一人にもなりたいもの。