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男はなぜ女を求めるのか? その2 美しいものが大好き


婚活では、
お互い様々な希望条件を提示する。


女性はかなりシビアだ。
条件のハードルが高い。
長男でないとか、ある一定の収入以上とか、
趣味、価値観とか…。


比べて男はそんなのどうでもいい。
極端に言うと、若くて美しかったらOKなんだわ。
女性に収入がなくてもいい、
したたかで性悪な女でも…。
(ちょっと言い過ぎかな、結婚してから別れるかもね)


女性が選ぶ側、男が選ばれる側、
そういう構図になっている



男は口に出さないけれど、
だいたいの男は、
「女性は見た目」
と思っているんじゃないかな。


男は視覚優位だから、そう言える。
これは男の論理です。


そういう男の性を女性はよく知っているから、
美に関しては年齢にかかわらず、
いつもアンテナを張り巡らしている。


レディースファッション、髪型、お化粧、ネイル、
ダイエットもそうだ。
見栄えに関するものは
女性の独断場だといえる。


下着でもなんと種類の多いことか、
驚ろいてしまう。
男はセクシーなものが大好きだから、
女性たちは意識しているのか、
あるいは無意識に、
ひょっとして見られるかもしれないと、
購入するんだと思う。



女性っておもしろい、
オフ会などで、はじめてお逢いするとき、
「わたしはおばさんだから…」
「期待しないで」

出会いの場でも何でもない。
ただの趣味の会とかでも、
前もって謙って、
そんなことを言う。


誰も期待してないって!


別に聞いてもいないのに言うのが、
女性なんだよね。


見られるのが恥ずかしい、
だから躊躇する。



自分をどう見られているのかが
一番の関心事だ。


年齢より若く見られたい、
オバサンに見られたらどうしよう、
なんて。


お見合いだったら分かるけれど…。


男から見たら、
あまりにも自意識が高いように思うんだけれどね。


まあ、そこら辺りが女性らしく、
男にないかわいいところだ。




ミスユニバースをはじめ、
ミス〇〇大学、ミスきもの、
地域起こしのミス〇〇、ご当地の特産物をPR、
さまざまなミスコン、
女性は美を争う。
争いごとや力を競うことを好む男とは違う。


女性は自分の容姿を見られることに関して
すごく敏感だということが、

さまざまなコンテストからよくわかる。



なぜそのようになったのか、
動物では人間は稀なように思う。


他の動物はだいたいオスが美しい。
クジャクなんてそうだ。
昆虫でもカブトムシ、蝶、トンボ…
オスは見栄えがいい。
メスは地味だ。
オスは自分の美しさを誇示し、
メスにアピールする。
オスは美しい。


なのに、人間は逆?


きっとね、
人間は賢いから
長い人類の歴史の中で、
そうなってきたんだと思うんだよね。


とくに男社会が時代を築いてきたという
早々たる歴史がある。


結果、女性はこのようになったと僕はみている。


男社会は弱肉強食の世界だ。
食うか食われるか、
他の国を滅ぼして天下とるなんていう時代があった。


女性たちはどう生き残るか考えた。
美しい女性は生き残れる…。


男なら戦で負けたら必ず殺される。
生かしておくと、自分がやられるかもしれない。
だから生き残れる術はない。


ところが女性は生き残れる。
美しいと
生き残れるのだ。


手籠めにされるけれど、
命だけは助かるのだ。


敵陣のリーダーから
寵愛を大いに受けることもあり、
側室まで上り詰めることも…、
歴史が証明している。


『男はなぜ女を求めるのか?』
ややテーマに逸れてきたけれど、


スバリ、男の性は美しいものが大好き
美しいものを求める。


これ、間違いない。


女性の容姿は男と比べて美しいのは確かだから。



これ僕の独断と偏見ですから、
女性に失礼な表現内容もあるので、
ご理解ください。


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