異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

人を支えるNGなこともある 寄り添っていく


愛する人が出来たとき、
お相手を支えてあげたいと思うのは誰しもある。


支えるってどういうことかなー、
なんて考えていた。


へたすると、大きなおせっかいになるし、
お相手の踏み込まれたくない領域にまで
入ってしまうってあるよね。


これ以上は
いらないというものだ。


根掘り葉掘り
いろいろと聞き過ぎて、
いやな想いをさせることもあるね。


踏み越えていけない領域まで
口をはさんではいけない。
お相手が言う範囲で聞いてあげる。


こちらとしては、
なんとかいい方法を見つけて
解決してあげようという思いから、踏み込んじゃうけれど。


やっぱり最終的には相手が判断して
自分で解決するしかないよね。


支えるって、
「寄り添う」
という言葉がいい、
それがぴったりくる。
精神的に支えて上げることだ。


具体的な方法を示してあげたり
適切なアドバイスしたり、
お相手のこと思って
こうしたらどうとか意見を言うけれど、
これって、
支えにはならないことが多い。


男の性というのは、困ったものだ。
どうしても、何とかしてあげようと男気みたいなものが出て、
上から目線で、方法やら
具体的な動きを示してしまいがちだ。


励ましたりもすることも、
よくない場合があるんだよね。


ただ寄り添ってあげればいいんだなーって。


そばににいて、
「うんうん」
と聞いてあげればいいんだよね。


それが「支えになる」ということだ。


しんどい状況のとき、
お相手が自分に何を求めているのか
どうしてほしいのか、
見極めて、求められていることをしてあげればいいんだ。
そして出来る範囲でね。


「僕がいるよ、僕がついているよ」
ということをつねに発信して、
寄り添ってあげたら安心する。


そうしたら、少しでも苦しみから解放される。