異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

恋愛を長続きさせる方法 その6 思いやりを阻むもの…「忙しい」


恋を続けるには
お互い思いやりの気持ちを持ちつづけること、
これさえあればずっと続いていくのは間違いない。


「思いやり」
簡単そうだけれど中々難しいもの。


ときに思いやりを忘れ、
何でも相手のせいにして、
自分本位になったりする。


思いやりを阻むものは一体なんだろうかと
考えていた。


心ここにない状態をつくってしまう。
やさしい心をなくしてしまう。


そうだ、それは…
忙しさだ!!


心を亡くすと書いて忙しいと読む。
忙しさは心を亡くす。


「忙殺」
と言う言葉がある。


ほかのことに手をつけられないぐらい忙しいという意味だ。


忙しいときは
恋人のことなんてどこへやら…吹っ飛んでしまっている。


ゆとり、心の余裕がなくなるから、
恋する気分じゃない。
リアな現実に追われているから、
そんな気分になれない。


彼女からやさしい言葉をかけてくれても
無視、LINEやメールも既読スルー、めんどくさい。


日常が忙しいのは誰しもそうだけれど、
心の器が小さいのが問題だ。


忙しいというモノが
心の器、満杯の状態なのだ。
空きがない、
ゆとりがない状態になっている。


イライラする
すごいストレス
自分でコントロールできない。
「忙しい忙しい」
きっと誰かに訴えている。


彼がわたしのことなおざりにしている、
不安な時に決まって
「今忙しいんだ」
なんて彼が言っているのではないかな。


いつも自分以外のせいにする。


器の大きい人は
「忙しい」なんて言わない。
忙しくても、愛の言葉をかけてくれる。
既読スルーなんてしない。


そういう男を目指したいものだ。
それも男の美学かな



まあ、そんな男は多くはない。


器が小さいと自覚しているのなら、
忙しいときは、お相手とちょっと距離をおいて、
「〇日には逢おうね」
先の見通しを相手に伝えて彼女を安心させ、
ゆとりがあるときに逢った方がいいかも…ね。