異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

隙間に入り込むさびしさという感情 今はこの子がいればいい

今日が最後とは言いながら、
この長い連休は僕にとっては
いやな連休になってしまった。


早く過ぎ去ればと毎日、
カレンダーばかりみていた。


と言うのは、愛犬が病気になり、
2日、動物病院で診察してくれたのだが、
首にできた腫れがどんどん大きくなり、
散歩も行きたがらず、弱っていくみたいに感じている。


明日診察だけれど、早く治ってほしいと
祈る毎日なのだ。


こんなに長い連休はいらないなぁ


心配があると、他のことはシャットアウトしてしまう
困った性格なので、
夜も眠れず、
ひたすら介護している毎日、
僕は今ワンちゃんだけど、
介護をしている人には頭が下がる。


病気になるとお金も労力もかかる。
ペットに対しても公的な補助がほしいものだ。


この子には、自分がいないと生きていけない。
人間だとは、そこまで想わないのかな。
ある程度社会が支えてくれるから、
助かるところもあるし…。


この子が亡くなると、きっとダメージは大きいだろうなー、
なんて思う。


最初で最後の犬、ペットロスになる可能性は高い。


一人暮しが長いので、
寂しさには案外強いと思っていたけれど、
いなくなった時を想像すると、
きっと凹んでしまうだろうな。



さびしさという感情は
どんなときでも、ふとした隙間の瞬間に入り込むもの。


いなくなったら、その隙間が大きくなるだろうから
大変だろうな。
ある程度覚悟しておかないと、
なんて思う。


それに比べると、
人との別れは、
亡くなる以外は
悲しみのレベルが比べて小さいように思う。


大切な人が亡くなるなんて、
一生逢えない。


再会も復縁も可能性ゼロなんだから…。


今、自分にとって、
なくてはならないがワンちゃんなのだ。
自分が守ってあげなければならないからね。


今はこの子がだけいればいい、
そんな心境だ。