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『主人在宅ストレス症候群』


『主人在宅ストレス症候群』
という病があるそうです。


命名したのは、
心療内科医の黒川順夫氏です。


夫が家にいることで、
イライラが続き精神的な病になるのです。



たとえば、定年を迎え、
家に居だすことがきっかけになったとか。


今まで休みの日以外は
昼間家に一緒に居たことかないので、
何となく違和感からくるようです。


夫が病の元凶なのだから
例えていうなら、
夫は病原菌やウイルス、
治療法は離れるしかないのでしょうか。


つまり離婚…
「亭主元気で留守がいい」
なんてフレーズが流行ったことがありましたね。


しかし、
考えたら夫の方も哀れな感じがします。


30年以上真面目に働き、定年を迎え、
さあこれからゆっくり自分の人生を…
というときに、自分のせいで妻が病気になるとは…


どんな夫だったら病気になるのかと


僕なりに想像すると、
その特徴は
仕事が生きがいだったので、
腑抜け状態になってしまった。


することがなく、まずごろごろする。
そして、家にずっといる。
家事ができない。


妻に小言が多い。
無断で外出をしたりしたら、怒る。
亭主関白でがんこ


何となく
退職前から予想は付くと思いますが…


僕の知り合いで、
そうでない夫婦もいるんですね。


夫が家に居てイライラというのは想像がつきません。
私がお出掛けしている間、
ワンコが寂しくなくなるから有難いなぁ~なんて想像してしまいました
と。


イライラが想像がつかないとは、
とてもいい感じの夫婦です。
きっと、現職の頃から
しっかりコミュニケーションをとり、
仲良しさんだったのでしょうね。


夫婦の愛情の深さかもしれませんね。


イライラするのは、危機的な状況かも…


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