異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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別れた恋人の不幸を願う? 決まって幽霊は女性 「怨みに報いるに…」か


恋人パートナー、
様々な別れがある。


不幸にして亡くなった、
あるいは好きなのに
別れざるを得ないような状況は除いて、
いわゆる性格の不一致、
俗にけんか別れのようなかたちで
さよならしたとき、


別れた後、
相手のことをどう思っているのかということについて、
男女の違いがあるとのこと。



ある調査によると


男は別れた恋人の幸せを願うけど、
女性は不幸を願う


別れた恋人の不幸を願うのは
女性の方が多いという。


女性が男の3倍以上、
別れた相手の不幸を願っているとか。


思い起こせば、
別れにいたる様々、
男にされた嫌なことが蘇るのか、


男に散々な目に合わされて別れた、
そんな暗い過去が多いとすれば、
男に責任がありそう。


女の執念だろうか、
女性は記憶力が男よりすぐれている。
そういうのもあるんだろうなー。
許されないという想いが、記憶が鮮明に残っている以上
消えない、なんかこわくなる。


日本の怪談モノに幽霊は決まって女性だ。
女性を不幸にすると、幽霊になって襲ってくるという戒めだろうな。


女性の方が過去の恋愛を引きずらない、
竹を割ったように
サッパリしているなんていわれるけど、
この調査ですと
男性の方が割り切っているという感じだ。


円満離婚、円満な別れは
少ないのかもしれない。


別れた相手さまざまな気持ちを抱きながらも、
いいときがきっとあったはず、
好きでしょうがないときもあったはず。



ことわざ
「怨みに報いるに徳を以てす」
ではないけれど、
恨みを引きずることなく、
また、あたらしい恋人でも見つけて
未来をポジィティブ生きる道を
歩むほうがいいと思うのだけど…。