死にたい 絶望から希望へ
世の中、常に不合理なことが起っている。
そんなニュースを聞くと
心傷める。
何にもわるいことしていないのに、
事故の被害者になったり、
パートナーな子どもを事故で亡くしたりとか…。
犯罪に巻き込まれて、命を奪われるとか…。
生活は一変する。
幸せだった日常がその日以来
一気にどん底に…。
他人事ではない。
いつ何時自分も不幸せになるかもしれない。
いろいろな不幸はあるけれど、
愛する人が亡くなるっていうのが一番辛い。
別れるなんて、
それと比べたら"屁"でもない。
その悲しさ辛さで、うつになる人が多い。
時間と共によくなっていく人もいるけど、
トラウマのようになり、
ずっと通院し続けている人もいる。
心の病で自ら死を選ぶ人もいる。
今日のニュース、
韓国ガールズグループKARA(カラ)の元メンバー、ク・ハラさん(28)が24日、自宅で遺体で発見された。
自殺とみられているとのこと。
心の病を治してくれるのは
ペットもあると思うけど
やっぱり人かな…。
人によって苦しめられ
また、人によって助けられる。
ちょっとした言葉かけでも
辛さを軽減できるからね。
ブログSNSで
しんどさ生き辛さを発信する。
それに共感した人が
「わたしも同じ経験しました」
「実はオレも…」
「お気持ちよくわかります」
共感できる人たちが繋がっていく。
熊谷晋一郎(くまがやしんいちろう)さん
小児科医/東京大学先端科学技術研究センター・特任講師
の言葉が的を得ていると思った。
「希望とは絶望を分かち合うことだ」
辛さしんどさ
その絶望感を10人で分かち合う
そうしたら、10分の1になる。
希望が見えてくるということだよね。
絶望感が希望に切り替わっていく。
なるほど…。
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