小泉進次郎議員＆滝川クリステルさん、
大々的にメディアにとりあげられている。

ビッグカップル誕生！
知性教養といい、
これほどお似合いの二人はないと。

祝福の言葉がたくさん寄せられている。

僕も驚いた。
二人、そういう噂も微塵もない中で、
突然、しかもお腹にはベビーが…。

うまくやったなー、なんて思った。

精悍なルックスと父親ゆずりの歯切れのいい語り口が定評の
進次郎さん、
若いのに堂々としている。

自民党のプリンスと呼ばれるほどの人気なんだよね。
よくわかる。

いろいろな役職を歴任しているし、
まあ、未来の総理大臣候補、
いけるんじゃないかな。

3つ上のタレントのお兄ちゃんより
貫禄があり、
最初進次郎さんが兄と思っていたほどだ。

クリステルさんも官邸から出てくる姿、
場慣れしているというか、
全然物怖じしない。
凛とした姿、
英語フランス語、語学が堪能とのこと、
将来のファーストレディーに相応しい女性だ。

血は半分フランス人なのに、
日本女性だ、
手を繋いだりしない。

進次郎さんが言っていたこと
彼女を選んだ理由、

「彼女といる時は、政治という戦場から離れ、鎧を脱いで、戦うことから解放され、ふっと力を抜いて、無防備な自分でいることができ、救われる思いがします」

この言葉が物語っている。
要は彼女といると
素の自分になれるということだ。

政治家という仕事、
たいへんな仕事と想像している。
いつも交感神経マックスにして
立ち向かっている。

神経を使い毎日ピリピリしながらだから、
まさに戦場、
鎧をまとわないとやられてしまう。

そんな中、鎧を外し無防備でいられる場所、
それがクリステルさんだったんだよね。

本当の小泉進次郎が出せるのは
彼女の前だけだった。

それが決め手になったようだ。

多忙を極める中で、恋や結婚は二の次だったんだろうなー。
あきらめはしていなかったけれど、
そういうゆとりもなかった。

「忙殺」って言葉があるけれど、
心を失うぐらいの忙しさは
いずれカラダが悲鳴を上げ、
いい仕事こともできない。

だから癒される場所、
癒してくれる人ができた。
彼はより仕事でパワーアップできるに違いない。

男ってそんなもん、
癒してくれる女がいる男は、
すべてにおいて
エネルギッシュになるからね。

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