異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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昭和という時代は… 僕の彼女、誰かに似ている 


昭和といえば、
もう一昔前というような時代になってきた。


平成元年生まれでも、もうすぐ30歳というから、
もう家庭をもっていいような年齢だ。
みんな一人前の大人になってきたといえる。


僕も亡き両親も昭和生まれ、
昭和の中で遊び、青春し、働いてきた。


そして、「平成」の次はどんな元号になるのかな?
そしたら「昭和」なんて遠い昔か…。



入学式、卒業式は、
母親は着物が多かった。


僕が子どものころ
母の日にエプロンを贈ったことを記憶している。


白の割烹着のようなエプロン、
台所に立つ母の姿は
まさに昭和という感じがした。



小学校の先生は帽子は白、白のズボン、
運動会はそれが定番のスタイル、
先生らしさというのか、
きちっとした先生のスタイルがあった。


昔の白黒の写真を見ると
昭和の風景がある。
小さかった頃はまだ白黒だった。
アルバムはシミがいっているけれど、
今のデジカメで撮った画像より貴重な感じがするなー。


昭和という時代は激動の時代だったんだよね。
大きな戦争を乗越えてきた。


戦後はどんどん経済が発展した。
みんな豊かになっていくんだと、
そして未来はバラ色なんて、
上昇志向だったと思う。


大阪万博は象徴的なイベントだった。
外国人を見ると、ものめずらしさがあったな。
今ほど、外国人はいない。
なんか、
ノスタルジックになってきた。


「昭和顔」と言われる女優さんがいる。


黒木華(くろき はる)
市川由衣(いちかわ ゆい)
松岡茉優(まつおか まゆ)

さんなど、


髪型など懐かしい雰囲気を漂わせ、
着物姿もイタについているような女優だ。
ドレスより和服が似合う女性かな。


昭和の美人は、顔立ちもただ美しいという一言ではなく、
日本人の「品性」とか「品位」を含んでいるように
思う。


その最高峰が皇后美智子様だ。
元々整った顔立ちをしているだけでなく、
育ちのよさから、言葉遣い、、立ち振る舞い、
教養、すべて兼ね備えている。


内面の美しさがにじみ出ている。
まさにエレガンスという言葉にぴったりだ。


実は僕の彼女、当初誰かに似ているなーと、
考えていたら、美智子皇后なのだ。
顔だけだけれど…。


それを彼女に告げると、
言われたことがあると、本人も納得していた。


あんな美しさはないけれど、
少しでも近づけるように応援したいものだ。


まず、お腹のお肉なんとか減らしたい。(+o+)