熟年ラブ 大人の恋 50代のブログ

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哀しみのオーラ 庇護欲を呼び起こす


森林セラピーというのがある。
今や医学的根拠に裏付けられた療法だ。


フィトンチッド (phytoncide) という
揮発性化学物質が樹木から出ている。


木々が傷つけられた際に放出し、
微生物の活動を抑制する作用があるとのこと。
木自ら作っている傷薬だ。


そのにおいがとても人体に良く、
カラダにもいい影響を与えてくれる。


人間に備わっている五感のひとつ、
臭覚の働きによるものだ。



しかし人間は
他に視覚・聴覚・触覚・味覚がある。


森や林には、
木々の間から差し込む
キラキラとした光、
鳥のさえずり、
落ち葉の感触
川の冷たさなど…


これら、
感覚に働きかけるものがやさしいと
とても安らぐのだ。


山歩きやちょっとした
ハイキングを楽しんでいる人は
とても元気なのがよくわかる。


まさに森の恵み(元気)をいただいているよね。


人間は不思議なもので、
結構そういう感覚にすぐれている。


あらゆる感覚を総動員して
自然という漠然としたものを
するどくキャッチすることができる。




木々にかかわらず、
人間そのものも
そういう物質を出していると思う。


オーラというものだ。


彼女との出会いも
きっとそういうオーラがあって
僕は惹かれた。


どんなオーラかというと
不幸せなオーラだ。


この人には悲しみがあると…。
僕の感覚、
それがピタッと当たったのが自分でも
びっくりしている。


わりとそこらあたりの感覚は
自分でいうのはなんだけれど、
僕はするどい。



実は彼女、きょうだいをなくしていた。
若くして亡くなったんだ。
事故や病気ではない。
大体想像はつくと思うけれど
具には書けない。


過去そういうたいへんな悲しみがあった。



結婚しても幸せにはなれなかった。
愛情のないオレ様旦那に
いいようにされて我慢している毎日、
さまざまなしんどい辛い状況が
オーラにでていた。


にこにこした笑顔は
仮面をかぶっていたのだった。


しばらくして、辛い過去を聞かされたんだけどね。


僕のアンテナは正確で間違いなかった。



男は庇護欲ってある。
かわいそうな人をみると
ほっておけないというもの。


それ女性に限らない。


自分が精神的に守ってあげないと思うんだよね。


僕もそうだ、
こういう関係になったのも
そういうなのもきっかけかもしれないな。


お相手の悲しみって
案外わかるものだ。