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離婚手数料とは? こんな世界一 ロシアという国… 


「誰それが別居、もうすぐ離婚なのか」
週刊誌などの芸能欄の見出しを見ると、
何となく読みたくなるもの。


離婚の話題は格好のネタ、
大物だとスクープにもなる。
雑誌もやはり売れるのだそうだ。


しかしまたか…、なんて
もう珍しくもなんともない。
芸能界にかかわらず、
一般の夫婦でも離婚は身近なことになってきた。


僕のまわりにも離婚歴のある人、
結構いる。


バツ1バツ2、
なんて恥ずかしくない時代、
むしろ勲章みたい。


女性も男がある程度年齢のいった人なら、
独身よりバツのある人を選ぶんだって。


ずっと独身だと、
何かあるのか、心配になり敬遠するみたい。


離婚の原因は性格の不一致であったり価値観の違いと言われるけど、
考えたら、
これらは最初からわかっていること。


人間、性格も価値観もみんな違う。
違うから惹かれあい、
まして、男と女は全く異なった思考をする。
相手を宇宙人と思っていいほど違う。


女性の方から別れを切り出すケースが多いようだ。
奥さんがずっと旦那に対して
不満を持ち続け、我慢できなくなって爆発する。
そして離婚に至るケース。


共稼ぎの夫婦では、
奥さんの方が子育て家事など
負担が多くなっている。


もう少し手伝って欲しい、
しんどさを理解して欲しい等々…。


こちらが忙しくして、
向こう(旦那)がのんびりしていると、
よけいに腹が立ちイライラが募る。



政府が離婚件数を抑えるため、
別れたら手数料を払わなければならないという、
離婚に歯止めをかけている国があるのには驚いた。


お隣のロシアがそうみたい。
離婚手数料が
3万ルーブル(約9万円)
とは…。


あまりにも多いので、
これまでの400ルーブル(約1200円)だった手数料が値上げされたとか。


日本の離婚率は「1.77」です。
(人口1000人あたりの年間離婚件数)



以下、ロシアの多さがよくわかる。



世界主要国の離婚率
(2015)


第1位 ロシア 4.5
第2位 アメリカ 3.6
第3位 ドイツ 2.19
第4位 イギリス 2.05
第5位 フランス 1.97
第6位 日本 1.77
第7位 イタリア 0.91



ロシアの離婚の一番の原因は旦那のお酒(ウォッカ)、
酒を飲んでDVに及ぶなど、
アル中は珍しくなさそうみたい。



男はひとりぼっちで最後を、
なんていう孤独死がこれからますます
増えていくかもしれないな。