熟年ラブ 大人の恋 50代のブログ

燃えるような大人の恋をしています。同じ立場の人たちのブログでべんきょうしています。

作法 人の中に仏を見る 心身一如


昨今忘れ去られたようになっている礼儀作法、


マナーと作法の違いを調べていたら、
マナーは日本語では行儀、
作法とは美しく見せるための技なんだとか。


マナーが悪いと言うけど、作法が悪いとは言わない。



お茶、お花の作法などだ。
茶道華道に通じた方は美しい動作をする。


実は僕が彼女に惚れたのは
花を活けている姿が
とても女性らしく、品位を感じ、
美しく見えたというのもある。



この作法なんだけど、
人の中に仏を見る道元(鎌倉時代初期の禅僧)は、
こまかな一つ一つの動作や行動、
つまり一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)に注目した。


人間の行(おこな)いのひとつひとつが
天地のすべてにつながっているという。


だから作法においても徹底している。
食事、掃除、手洗い、
トイレの入り方、お風呂の入り方、
眠り方等々


禅宗のひとつ曹洞宗(そうとうしゅう)の門をたたく、つまり弟子入りすると、
徹底して作法をたたき込まれる。


「心身一如」
からだは心、からだ全体=心

心とからだは切り離すことはできない。
からだ全体と心をふたつにわけられない。


そういえば、
からだがまっすぐなときは
心もまっすぐになる。
作法は仏の道につながるのだ。


毎日作法をたたみ込まれた修行僧は
だんだん美しくなっていく。



作法を身に付ければこわいものなし、
モテ度が一気にアップするだろうな。



生活に役立つ礼儀作法/永井ともこ