異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

実家へ帰ってきたみたいか なるほど…



少しの時間だけれど、
彼女が来るというので、焦った。


彼女突然やってくることが多く、
少なくても、3日前ぐらいには知らせてほしいもの。
右往左往してしまう。


何か食べさせてあげるものは…。
男の一人暮らしはあっさりしたもの、
冷蔵庫を覗くと何もない。


急いで、デザートを買いに行く。
彼女の好きなイチゴのショートケーキを買いに走った。
走ったといっても田舎なので、車でだ。


ついでに大好きなモナカも買っておこう。
そして…お菓子はこれだ。


だいたい彼女の好みはわかっている。



ゆとりあって、お昼など事前に連絡をくれるときは
料理に腕をふるう、なんて偉そうにいうけれど、
僕のレシピ、レパートリーは少ない。


ごはんもたくさん炊こう、
たくさんの方がやっぱり美味しい。


この前、豚肉のちょっと厚切りの生姜焼きをしてやった。
これは好評だった。


美味しく食べてくれると思うと、
料理する方もモチベーションが上がり、
マメに動くものだ。


ぼく「まだあるよ、これもこれも食べてや」
ぼく「足りなかったら、追加しようか…」
どんどん勧める。


彼女「もうお腹いっぱい!」
彼女「ありがとう、もういらない」


彼女「またお肉つく」
彼女「ゆういちさんは痩せて、わたしは太っていくぅ~」
ぼく「お肉のアクセサリーもっとふやそう!」
彼女「もぉーー」


そんなやりとりが面白い。


言いながらも
残さず食べてくれるのが嬉しい。


食べているときはニコニコ…


食べること好きな彼女、いつも満面の笑み。


だから、いつもいっぱい食べさせている。
彼女のよく食べる姿を見るのが好きなのだ。



僕は家庭菜園で野菜を育てている。
ぼく「そうそう、春キャベツが実っていた、これも持って帰らそう!」
旬の野菜が実っていたら、
いつもたくさん持って帰らせている。


ぼく「焼き立てのパンも買ってきたからこれも…」


彼女「まるで実家に帰ってきたみたい」


いろいろともって帰らせるのは親心のよう、
なるほど、そうかもしれない。


嫁いだ娘が帰ってきたような感もあるかな。