亭主関白 かかあ天下 どっちがいいの?
前回逢ったとき
彼女からこんなことを言われた。
彼女「○○(僕の名前)さん、丸くなったんじゃない、最初のころから比べたら」
ぼく「えー?」
ぼく「どんなところ?」
彼女「ラブレターを見ても、文章が穏やかでだんだん優しくなっている」
ぼく「そうかなー」
優しくしているのは最初から変わりないけど…。
と思ったけれど、
優しい?
うーん…、
むしろ我慢強くなったのかもしれない。
ぼく「僕は君の言いなりだろ?笑」
と言った。
彼女「へぇー?」
ぼく「僕は君のしもべとなっているよね 笑」
主に男が自分のことを「僕」って使う。
しもべは漢字で「僕」と書く。
男は女のしもべでいるのが
自然なのかもしれないなー。
亭主関白よりかかあ天下の方が
夫婦円満にいく
と聞くけど、
そうかもしれない。
でも、…
外でも家でもすべてにおいて強く、
リーダーシップを発揮している女性と言うんじゃなく、
上手くいっているのは、
旦那を下に見ることはせず、
強そうに見せかけているが、
やっぱり一家の主人として、実は尊敬している。
亭主関白も、奥さんの陰の支えに感謝している。
でないと、夫婦円満にはならない。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。