異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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不倫は文化と言った人がいたけれど…「純愛ラプソディ- 」

不倫は文化と言った人がいたけれど、
主人公が禁断の恋をしてしまった歌なんて
星の数ほどあるのには驚く。


音楽の世界では、
まさに文化なのかもしれないなー。



竹内まりやの
「純愛ラプソディ- 」って曲もそうだ。


曲名は純愛なんだけれど、
恋する相手は「愛してはいけない人」だったんだよね。


理性ではダメダメ、愛してはいけない人よ、
でも気持ちと裏腹に
抑えきれないほど心が高ぶっている。


人を愛する気持ちは理性が効かない。
脳のどこかの部位で反応しているから、
そこは、理性に支配されないところなんだろう。
きっと特別なところだ。



でもでも…、
僕はこの歌詞の主人公の考え方に共感する。


ルール違反だけれど
好きになったのはしょうがないことだ。


だけど、自分はわき役に徹しなければならない。
主役にはなれない。
そういう自覚が必要じゃないかな。


出逢ってしまった事実を
なかったことにすることはできない。


もっと早く逢っていたら
あの人(奥さん)より早く…
遅すぎためぐり逢いを 悔やみながら…。


でも悔やんでもしょうがない。
時を戻すことなんてできないし…。


主人公の切なさがビンビン伝わってきます。


でも、主役になれない(結婚できない)
けれど幸せだという。


人をこんなに好きになり
人を愛することのすばらしさ
人を想う優しさを知った。


それだけで幸せだと…。



さよならが 永遠の絆に変わることもある
二度と会えない ふたりでも
胸の中で生き続ける 大好きな微笑み
So, I sing this rapsody for you.
So, I sing this rapsody for you.



純愛ラプソディ- MARIYA TAKEUCHI 竹内 まりや