こういう恋愛だから、
公にはできない。
記憶に残したいと、
ブログを綴っている人が
少なからずいる。

たまにおじゃましている。

いくつになっても
男として見てほしい、
女として見てほしい、
という気持ちが文章によく表れている。

人間として見てくれる
尊重してくれるより
嬉しいんじゃないかなーなんて、思う。

恋の喜びは
きっと女性として、男性としての
性の喜びだ。

周りから慕われ、尊敬される
人としての喜びとはまた違う。

恋をしている女性は、ほんとうに可愛くなる。
その姿は嘘偽りない本当の自分なんだろう。

年齢には関係ない。
アラフォー、アラフィフでも
「かわいい」
といつまでも言われ続けたい。

恋を失くした夫婦は、つまらない。
ただの同居人、
子どもがいたら、母親父親になる。
家族として、
母としての幸せ、
父としての幸せ、
かもしれないけれど、

夫婦でも女として、男として愛されたい
というのは本能のような気がする。

だから、愛してくれなくなった夫には
女として振る舞えない。

女として生きて生きたいのに…
自分の人生にも潤いがなくなる。

子どもが一人前になって出ていったら、
きっと自分ひとり残ったような気がするだろう。

いつも風（愛LOVE）を送ってくれる人へ
心が靡いてしまうのはしょうがない。

好きは理屈じゃない、
結婚しても法律に守られていても
心は嘘つかない。

男として
女として
愛したい愛されたいと思うから。