恋人を運命の人だ、
という。

たとえば、幼なじみとか、
昔付き合っていた人だった
学生時代の初恋の相手だった、
憧れの人だったとかね。

それがひょんなことから
何年ぶりかの再会できた。

それがきっかけ、
なんていうと、運命を感じる。
運命の人との出会いに憧れる人が多いから、
そう思う。

その方がロマンチックだし、
女性は基本受け身だから、
そう思いたいと言うのもあるのかもしれない。

スピリチュア的には
「ツインレイ」とか「にツインソウル」
と言うんだとか…。

その見分け方が知りたいと思うよね。

スピリチュアル関連の書物を
何冊か読んで、
自分なりに感じて思ったことは、

ズバリ、運命の人は
自分の人生にプラスに働くということ。

いい影響を与えてくれる。
わたしを認めてくれて元気にしてくれる。
ポジィティブに変えてくれる、
わたしを成長させてくれる人だ。

マイナスに働くのは
運命の人じゃない。

運命の人はきっといると思う。

日本語では縁というのかな。
「良縁」

それは今自分の夫婦でも恋人でもないかもしれない。

別れたいのに仮面夫婦を演じていたら、
それは運命の人じゃないよね。

自分を不快にする
恋人なら執拗に執着したりして嫉妬する。
攻撃的になって怒りをぶつけてくるとかもね。

恋人とケンカばかりして辛れた。
辛いけど、別れたから
運命の人と出会うことができたとか…。

運命の人と出会う為には、
時には何かを失うことが
きっかけになることが
意外と多いように思う。

元彼はとの恋愛はずっと執着ばかり…
寂しいときはイライラしたり、
LINEで一喜一憂したりと。

まわりはみんなか彼氏がいるからと
ただ恋愛を追い求めていただけだった。
ただ人恋しかったからと、
後で気づく。

そういうお相手なら
きっと運命の人じゃない。

悲しさ辛さ見栄を埋めようとしているうちは、
運命の人は現れない。

自分に自信を持って
きちんと生活をしているときに
現れるはずだ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓★関連記事