異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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期待感、希望まですべて終焉が死別

死に別れした経験のある人は、
生き別れなんて、屁とも思わないだろうな。



好きだったけれど、別れざるをえなくなった。
婚外恋愛なんて、そうだよね。


バレて、さよならした。


悲しいには間違いないけれど、
お相手はこの世にいるんだよね。



一番悲しいこと、
たいせつな人との別れだけれど、
生き別れじゃない。


それは死別だ。


生き別れは、逢える可能性はゼロにはならない。


この世にいる限り、何年先かわからないけれど、
再会もある、復縁もある。


死別は全ての可能性を奪う。
どうもがいたって一生逢えない現実を
受け入れなければならない。



まさに終りなのだ。


だから死別ほど悲しいことは
この世には有りえないと思うのだ。



一抹の期待感、希望があるから
みんな頑張れる。


もう二度と会えない辛さは想像以上。
忘れることしか
救われないと思ってしまう。


いっそのこと、大切な人との想い出は消し去りたいと願う。


愛していればいるほどね。


悲しみが深い。



先に旅立つ人、残される人ができるのは、
この世の宿命だ。


どちらかが残された側になるのは、
運命づけられているからね。



悲しみの傷が深くいほど、その人を愛せた。
とても素晴らしいことじゃないかな。


それだけ愛情の深い自分なら、
きっとまた別な人を愛することができるのは
間違いない。