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あの優しさは身体目当てだったの?

この記事は不快に思われる女性もいるかと
思うので、偏見と個人的な見解であること、
了承の上、お読みください。



男の優しさ 女の優しさ
その質であれ、量であれ、
動機であれ、表し方であれ、
ずいぶん違うように思う。


恋人同士ありがちなこと、
男は最初は優しい、だんだん優しくなくなっていく。
女は最初は冷たい、だんだん優しくなっていく。


長いこと付き合っていると
最初の優しさはと比べたらいい。


男は全然違うだろうね。


あれだけ優しかったのに…、
って。


好きな男が優しくしてくれたとき、
女性は幸せな気持ちになるもの、
だから、この人は優しい人なんだと思う。


人の心は移いでいくのは
しょうがないけれど、
今あの優しさはなんだったの?
マメにLINEやメール、
事あるごとに心配してくれたりしてね。


ほんとうの彼はどっち?
出会ったころの彼は偽りの優しさ?
なんてね。


今は、わたしのからだを求めるときだけ
マメになる。
優しい言葉を言ってくれる。
甘いささやきがある。


そのあと身体の関係を求められたら、
もしかして
「あの優しさは身体目当てだったの?」
という不安…。


この不安は大概当たっている。


だけど、身体目当てなのか、
身体だけが目的ではないのか、
という、簡単な二分法で決めてしまうのは

どうかなーと思う。


なぜならば、それは男の性欲が関係している。
「テストステロン」という男性ホルモンは
好みの女性を見たとき、衝動的にエッチしたいという
思いがかなりウエイトを占めるからね。


男は優しくしないと
させてくれないと思うんだよね。


それがプラスされるから
エッチの前は優しくなる。


そんなのほんとうの優しさでないといえば、
そうかもしれないね。


こんなこと、書いたら
顰蹙を買う(ひんしゅくをかう)かもしれないけれど、
「させてくれる女をかわいがる」
かわいがるは優しくなる。
かわいがるは女を守ろうとする。
かわいがるは大事にする。


女たらしは別にして、
ふつうの男はこういうのが多いんじゃないかな。


女性の場合の性欲は愛されたい。
女性は「オキシトシン」(愛情ホルモン)というホルモンの分泌量が、
男性よりも多い。


その違いは大きいからね。


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