異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

時すでに遅し… 「時間を巻き戻せられたらいい」

ムラゴンで恋を綴っている女性は
彼さんが大好き、
その気持ち、ものすごく伝わってくるね。


怒りや不快感を彼さんに訴えている。
嫉妬などの心のモヤモヤが顔を出す。


心の不安定さ、
逢いたい逢えない、
婚外恋愛はとくにハードルがいっぱい、
想いが募るばかり。


それは恋すると者の宿命と言ってもいい。


こんなに好かれている
彼さんはほんと幸せだ。


幸せだと思わないといけないのに…



いろいろ彼女から
しつこく愛を求めて来るから
「うざい」
「めんどくさい女」

なんて思ってしまう。


考えたら贅沢な話だ。



自分と言う人間が彼女には
無くてはならない存在、
ありがたく思わないと罰が当たるよね。


きっとね、
失ってはじめて彼女の存在の大きさがわかるんだ。


尽くしてくれる女性は、とくにそうだ。


僕に運命を感じて好きになってくれた。
最初はよかったんだけれど、
尽くしすぎが
ほっといてくれって
なってしまったんだよね。


「うっとうしい、ひとりにさせてくれ!」
ひどい言葉も吐いた。


自分の勝手な都合で
彼女に別れを言った男もいるんじゃないかな。


彼女から、何度も連絡してください。
LINEで心の悲痛を訴えているのに無視をした。
未読、既読無視、読みもしない。


そんな彼女の愛にあぐらをかいていた。
自分の事しか考えてなかった。


自分の仕事、
生活を優先していた。


だから雑に扱っていた。


別れた後、
そう気づいても
もう遅いんだよね。


ひとりになって初めて気づく。
寂しさを実感したとき、
彼女の大きさに気づくんだよね。



そう気づいたとき、
久しぶりに連絡してみた。


今も愛してくれていると言ってくれたから
ほっとした。


だけど、もう彼女の僕に対する情熱が消えていた。


「あなたとの事は一生忘れない」
「本気で愛したからこそ、その記憶は消えない」
「わたしの思い出のノートの1ページになっているよ」
「今更もう一度なんて言われても遅いよ、ありがとう」

って言われる。



時すでに遅しか…


そのときになって
♪「時間を巻き戻せられたらいい」
って男は思うんだよね。


Lovers Againか…



EXILE / Lovers Again -Short version-


↓ ↓ ↓ ↓ ↓★関連記事