異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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ナイスボタン 作文がうまくなるには…



作文の話、
文を綴るって脳を総動員する。


記憶をたどること、
そこからして、面倒である。
人に見られるから、
変な文章になっていないかチェックしなければならない。


だから大学でも
単位取得のため
よくある課題の提出では、ほとんどが論文でしたから
たいへんだった。


すらすら書ける人は
羨ましかった。


今まで
ずっとそんな感じだった。


子どものころから変わっていない。



僕のような
作文嫌いな子は結構いると思う。



子どもって、結構思考回路が単純なところがある。


書くことを好きにさせたら
案外すらすら書く。



子どもが作文嫌いにしていまうのは、
ほとんど親や先生にほめられたいからと聞いたことがある。


そういえば、誤字脱字の添削はされるけど、
「上手に書けたね」
なんていっぺんも言われたことないなー。


やっぱり
原動力はほめられたい、
認められたい、
よくわかる、同じ気持ちだよって言って。


作文が上手くなるのは
量を書くこと、
質はあとからついてくる、
なんて、作文指導についての教育の専門家が言っていたけど、


とにかく、
べたほめして書かせるのが一番なんだとか。


「すごいなー!」
「上手い!」
「この作文おもしろい!」


声かけをしたり、
作文の最後に赤ペンで
ほめる言葉を入れてもらうと、はりきる。



大人だってそうだ。


子どものように
単純じゃないけれど
たくさんの人に見て欲しい
高い評価をして欲しい
コメントが欲しい
共感して欲しい

ある。


ここではナイスボタン
とてもはげみになる。
子どもの思考とかわっていない。


みなさん、ナイスいつもありがとうございます。