異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

好き過ぎてしんどい 「乙女の恋」から「大人の恋」へ その4


「乙女の恋」
を大いに楽しんでいるのだったら、
幸せに感じるんだったら、
何の問題もないんだ。


このシリーズの記事をスルーしてください。


もし辛さ、しんどさが日常的にあるんだったら、
「乙女の恋」は終わらせるべきだ。


何のために恋をしているのか、
辛さしんどさために
恋をしているのではないはず、
幸せ感を得られないなら、
苦しみの恋ばかりなんて、
本末転倒だよね。


こういう心の状態がつづくなら、
やっぱり今の恋を考え、
自分自身を見つめるべきだと思う。


いつもしんどい付き合いをしている人、
顔に出さないけれど、
嫉妬強く執着心が離れられない人、
「乙女の恋」をしている人は、


すばり、
「自分がない人」です。


自分はこうしたいのに、
自分で抑圧して
彼の気持ちに合わせようとばかりする。
彼の顔色をうかがう
彼に嫌われたくないから
本当の自分じゃないのに、
無意識に押さえ込んでしまっている。


だから、それは本当の自分じゃない。
付き合いの中で、
自分がない人になっている。


彼に限らず、
何についても周囲に合わせている、
合わせなければならないと思っている人だ。


自分がない人は自ら行動を起こせず、
悶々としている。
無意識に抑圧して
他人に判断を任せている。
自分がない人は
他人との関係を築くのが難しい。



日本でも女性の社会進出が目覚ましい
だけど、
女性はやっぱり男の支えを必要としたい、支えてほしい。
男の愛情を支えとして
しっかり送ってほしいと願う。


その女心はわからないわけではない。
ただ期待が大きく、
それが行き過ぎて執着となるんだったら、
ダメだよね。


お互い言えることかもしれないけれど、
そういう女性の人生は下手すると
男に依存的、
したがって「自分がない人」
になっちゃうんだよね。


自分の意志をちゃんと持たないと
流れされるままになってしまう。


身を委ねることしか考えない、
自分のない人、
気が付くと、
自分には自由がないと、ハタと思うはず。


無意識な抑圧ががんじがらめにしてしまっている。
ストレスだけが蓄えられる。


そういうお付き合い、
その先には幸せはないと僕は思っている。


自分がある人、自分をもっている人が
よいお付き合いができる。


自分ファーストで付き合う。
わがままな人間だと思われるが、
それはちょっと違う。


「大人の恋」は相手認め、尊重する。
尊重無くしては成り立たないと思っている。


尊重するとは、相手に合わすことではない。
気持ちをお互い理解すること。
男と女の性差も理解する。


我慢することでもない。
思いやりを持ってお付き合いすることだ。



PS:
僕の意見はあくまでも個人的な意見、
正しい間違っているという尺度で読まず、
ご自身の参考になれば程度で留めてください。
みなさんのお付き合いがより良い方に向かうこと、
いつも願っています。