異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

春よ来い ジンチョウゲの香り ずっと待っています


昨日今日とたいへん寒く、
朝の冷え込みは起き辛い。


部屋が暖まるまで、縮こまっている。
ストーブのそばから離れられない。


今年の冬の寒さはたいへん厳しいように思う。


冬至と春分の中間、立春は2月4日、
暦では春なんだよね。


まだまだ暖かさなんて感じられない。
ただ、日に日に昼の時間が長くなっているのが
実感できる。


早く本格的な春が来てほしいもの。


寒い朝は
なんとなく気持ちもブルーになる。


暖かな春がほんとうに待ち遠しい。



他の動物たち、そして植物たち、
生き物たちは寒い北風の音を聞きながら
じっと春を待っている。


その気持ちがよくわかるような気がした。


やっぱり人間も生き物だよな。



我が家には沈丁花の木が植えてある。
香りがいいから、好きだ。


沈丁花の香りは最高だ。


小さいけれど
強い芳香を放つ花。


遠くまで漂う香り強さでは、
おそらく沈丁花が一番だろうな。



春という季節を香りで
知らせてくれる。


日陰にも強い花だ。


いつも沈丁花で思い出す歌



淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める…


思わず
口ずさんでしまった。



こんなに寒いのに
蕾がちょつと膨らんできている。



松任谷由実
「 春よ、来い」


あまり歌詞をじっくり
考えたことはないけど、あらためて
この歌をみると、


胸が熱くなった。



強い香りを放つ沈丁花
とても存在感がある。


観ていると
あなたのように思います。


思い出すと、涙がこぼれます。


まぶたを閉じれば
一緒にいたころのあなたを
鮮明に思い出されます。


あなたの優しい声
あなたの優しい眼差し
あなたがくれた愛


愛しい人はもういないんだ


どれほど月日が流れても
逢えなくても


わたしは
ずっと ずっと待っています


新しい一歩を踏み出そうとしているけど、
まだ無理なのかなー、
迷っている自分がいる


あなたを想いながら
今も一人でここにいます



こんなように歌詞を解釈をしましたが、
いかがでしょうか。



松任谷由実 - 春よ、来い