異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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嫉妬「奥さん心配しているよ…」 タブーの方がいいのか



家庭のことを
伝え合うのはやっぱりタブーにした方がいいのか。


どうしても、家庭の話になるときがあるよね。


ある彼さん、僕は子どもの話はするけれど、
自分の妻の話は一切しない。
その気持ち、すごくよくわかる。


家族の写真を見せるの奥さんを
除く子どもたちばかりだ。


奥さんのことは言わない。
というより言ったことで
嫉妬を煽ることになるから。
彼女を傷つけたくない。
自分でタブーにしているという。


ただの同居人として
彼女に思わせておく。


奥さんと過ごしたことを極力言わない
ようにしている。


だから、本当のことは言わない。
隠したりすることもある。
時には嘘を言う。
嘘はよくないけれど、
これは、男の優しい噓なんだと思う。
聞かされて嬉しいはずないよね。


でも、聞きたくないけど聞いてみたい。
お相手の奥さんのことを…


彼女さんも
遅くなった時、心と裏腹のことを言う。
「奥さん心配しているよ、早く帰って」


ほんとうは、帰したくないじやないかな。



嫉妬から、良い人を演じているのか、
しょうがないと思っているのか、
奥さんのことに対しては
ほんとのこと言えない。
きっと気遣いがあるんだろうかなーって。


想いと裏腹なことを言うと、
心優しい人なら、自分を責めることになる。


きっと、
このままでいいのか、
奥さんが苦しんでいる。
自分たちはよくないことをしている。
と…。


あなたの帰るべき場所は家庭だよ。
私なんかの為に家庭を壊してはいけない。


妄想が渦巻いてくる。
妄想はほとんどが取り越し苦労なんだけれど。


やっぱりタブーにしていた方が
言いのかも…。