異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

草食系に告ぐ 「好き避け」と思え 「いけー!」


「好き避け」
という言葉、


なんとなく意味は分かるけれど、
好きなんだけれど、
避けようとすることを言う。



女性の動きには案外
あるみたいだけれど、


男の方は、避けられている、
目を合わせてもらえない、
いつも愛想がなく会話がぎこちない、続かないなど。
「俺は嫌われてるのかなー?」
なんて、つい思ってしまう。


女性の心理を読めない。



昭和の男や肉食系男子だと、
避けられていても、
どんどん押していく


そうして、
よっぽど嫌われている以外は
うまくいくと信じて押して押しまくる。


そしてものにする。


ものすごいエネルギーと労力がかかる


だけど、真っすぐな気持ちだから
しんどいなんて思わない。


男のエネルギーはすさまじい。
避けられるのに、
いくんだから…。


そこが女性にはない
男の性なのかもしれない。


自分では
そうは思わなかったけれど、
平成の若者たちを見ると
僕も昭和感たっぷりの男、
やっぱり肉食系なのかなーって思う。


彼女との出会いもそうだった。
お互い独身じゃないのに
これって、すごいことだよね。




今の若い男を見ていると
やっぱり比べてしまう。



まわりに40代独身の男が数人いるけれど、
草食系ばかりなのだ。


なんで好きな子がいるのに
躊躇しているのか。


なぜ遠慮しているのか、
なぜモーションをかけないのかと
不思議に思うことがある。


嫌われているから
避けられているからと諦めている様子、
また、好きな趣味があるので
そちらで満足していると、
強がり言っている。


いつも
「女からくることは、まずないと思え」
「チャンスがあれば
 それはまさに時の運だよ」


なんてアドバイスしている。



だから、
お相手さんから避けられているんだったら、
それは「好き避け」と思え、
間違いない。


よりいくべきだ、
だいじょうぶだと。


「いけー!」


と発破かけているが
どうなることやら…。


そこで格言
避けられたら「好き避け」と思え