異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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男性を喜ばせる「さしすせそ」 癒し 居場所



キャバクラなどに通う男はバカじゃないとかと、
きっと大半の女性は思っているんじゃないかな。


セックス目的でもない。


「高いお金を払ってお酒飲むなら居酒屋でもいいのに…」
と声が聞こえそうだ。


既婚者で真面目で
お堅いお仕事をしている人もいる。


妻に内緒で残業と言って
隠れて通っている人もいる。


ひそかな趣味としていることも少なくない。
ひた隠しにしながらも、やはりキャバクラに通う。


そんな窮屈な思いをしながらもなぜ通うのか、
すばりそれは
「癒し」
を求めている。


家へ帰っても癒しがないからだ。



家族は父親が帰ってもテレビに夢中で、
「お帰り」
「お疲れ様」
の言葉もない。


一家の大黒柱なんだけれど、
自分という存在は家に必要なのか、なんて…。
居場所がない。


キャバクラの店の女の子
見事に「誉め上手」にやられてしまう。
ほめ殺しの餌食になる。
彼女たちはプロだから
「誉めの達人」
なんだよね。
おだてに弱い男たち、嘘だと思っても誉められると
いい気になる、その気になる。


まあ、男って単純、
褒められると、すぐ木に登ってしまう。


僕もそうかもしれないなー。


ニーズがあるということは、
それほど人はホメ言葉に飢えている男が多い。


男性を喜ばせるテクニックとして
「さしすせそ」があるんだそうな。


「さ」=「さすが!…」
「し」=「知らなかった!」
「す」=「すごい!」

「せ」=「センスいい!」
「そ」=「そうなんだ!」


プライドをくすぐられる。
どんな男でもちっぽけなプライドがある。


意識せず普段何気なく使っている女性も多いと思うけれど、
なるほどと思った。


家事をしない男たちに
使ってみたら、効果あるかも…。


見え透いたおだてやウソ
は、やっぱり逆効果だけどね。