異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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「上を向いて…夜空を見て歩こう」か… 下を向くことばかり…

坂本九さんの
「上を向いて歩こう」



坂本九 上を向いて歩こう Kyu Sakamoto SUKIYAKI


海外でも「SUKIYAKI」という曲で大ヒットした。
全世界­でのレコード総売上は2000万枚以上を記録したいうから、
すごいことだ。


とてもいい曲だよね。


坂本さんは、御巣鷹山で日航機墜落の犠牲となった。
いつも笑顔の「九ちゃん」と親しまれただけに
とても残念だ。



落ち込んだとき、心がちょっと下向きかげん名のとき、
聴いてみたくなる曲だよね。


曲名の
「上を向いて歩こう」
普段上を向くってあまりないよね。
どちらかといえば、下を向くほうが多いのじゃないかな。


たとえば通勤通学、
お疲れなのか、
だいたいみんなしんどそうに下を向いて、
あるいはうつむき加減に歩いている。
帰りなんてそうだろうな。


混雑していたらよけいに危ないので、
足元を見ながら歩いている。


仕事では、
とくにデスクワーカーの人なら
机に向かってすることが多い


主婦あるいは主夫はお掃除、料理
ほんとうに下を向くことばかり…。


上を向いても何もないからだよね。
上を見ながら歩くなんて、危なくでできない。



僕は田舎へ移り住んで、
上を向くことが多くなった。


天気の良い日は空を眺めながら
散歩したり、


高層ビルなんかないので、
空が広く感じる。


また畑で作業していたら、天気が気になり
空を見る。



「見上げてごらん夜の星を」
なんていう歌もあった。



坂本九 見上げてごらん夜の星を Kyu Sakamoto MiagetegoranYorunohoshiwo


夜は満点の星空を眺めたりと、
見る機会が多い。
たまに流れ星を見ることもある。


星空を見ていると吸い込まれるような感じだ。
宇宙は限りなく広い、どこまでつづいているんだろうかと…。
活力やパワーがもらえるような気がするのだ。


自分自身を見つめるとき、星空を見たらいい。
答えが見つかるかも…。


「小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる」
そうかもしれないな~。


星空を見ながら散歩するときもある。
いいものだ。


この詩のように
たまには、星を見たりして、
上を向いて歩くのもいいかも…。



くれぐれも
事故に遭わないように気をつけてください。