異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

オプションって? 「肉巻きと肉サンド、どっちがいい?」


彼女のお腹まわり、どんどん肉が付いていっているようだ。
夏やせなんて彼女にとっては無縁、
胃腸が丈夫なのだ。


反して僕は胃腸が弱い。
食べ過ぎると、すぐお腹をこわす。


彼女にまた言われた。
「暑くてまた痩せたんじゃないの?」


この夏の異常気象で、
確かに食欲はなかった。


彼女は暑くても寒くても食欲はある。
さらに甘いものも好きときている。


食べることが大好きなのだ。



僕の男の手料理、
いつも美味しいと言ってくれるから嬉しい。


料理は正直自信ない。
おおざっぱな料理、
ただ無農薬野菜を自分の菜園でつくっているので、
その朝収穫して、それを調理する。
新鮮さとオーガニック野菜だけが売り。



先日のメニューは


夏野菜定番をふんだんに使った。
キュウリ、玉ねぎをスライス、
ミニトマトはそのまま、
オクラはゆでて鰹節をパラパラ。
ゴーヤとニンジンの甘辛く炒めたもの、
メインはピーマン玉ねぎ入りの焼肉だ。


いつもより品数が多い。


まだ皿うどんをしてあげようと、フライパンを握ったけれど、
彼女に食べれないと止められた。



僕よりはるかに胃袋は大きい。
満腹になるまでの量がずいぶん違う。
食べっぷりと、その量はいつも負けている。


美味しく幸せいっぱいに食べる表情は
見るだけで癒される。



自分のお腹まわりを
彼女はオプションと呼んでいる。


そのお肉つまんでやると、
笑って
「オプション高いよ」


確かに車でもオプションを付けると
値段が高くなる。


かなり僕が教育してきたから、
笑いのセンスが付いてきたと喜んでいる。


また、この前べったりくっついてきて、
彼女「肉巻きと肉サンド、どっちがいい?」


どのようになるのか想像して、
ぼく「どっちでもいいです。」


ちょっと、こわかったぁ~。