異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

人相は嘘をつかない 生きてきた歴史 顔は自己責任?



人間生きていて
さまざまなストレスと向かい合っている。


日々の暮らしの中で、
「不平不満、愚痴、弱音、泣き言、人の悪口、文句」
などを一切口にしない人なんて、まずいない。


それは、まだまだ未分化な人間だから?…。


しかし、人によって多い少ないはあるよね。
ネガティヴな言葉は、表情にも出る。
そういう人は顔の相が険しくなる。


きつく感じたり
冷たく感じたりします。


反対に
「ありがとう 嬉しい 楽しい 人をほめる 感謝」
などの言葉を多く発する人は
あたたかく優しい人相になる。


顔って、正直だなーと思う。


それぞれの鼻や目といったパーツよりその雰囲気、
表情を含めた顔の全体像が相手に伝わる。


でもね、その時々の表情は作れたとしても、
人相は1日2日でできあがるものではない。


顔の作りはもって生まれたもの、
人相はその人の生き方、生きてきた歴史、

自己責任で作られるものだよね。


初めて会った人に、
鼻や目や口元などの
部分的なパーツは覚えてない。


きつそうだ、やさしそうだ、こわそうだ
ということの方が覚えている。


ココ・シャネルの遺した名言、
「20歳の顔は自然の贈り物、50歳の顔はあなたの功績」


年をとると、内面が顔に表れるということ。
とくに
「男の色気は顔に出る」
なんて言われるよね。


僕はどう映っているのかな…。