異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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草食系の男子が増えている 僕なりの見解2

お目当ての女性と一晩過ごしても
全く何もしないという、
草食系を極めているような
男も世の中にいるようだ。


女性からモーションかけないと
「大人の情事」は成り立たなくなる。


女性から、ひよっとして、ホモ?
あるいは不能?
わたしを女と見ていない?

なんて疑われてもしょうがない。


そこまでいかなくても、
やはり草食系男子は少なくはない。


僕のまわりの友人知人もそうだ。


好きな女性がいても
男がひたすら女性からのアクセスを
待っているのだ。
そんなように思うときがある。


これまで、
待つって女性が相場と決まっている。



あべこべ現象だ。



とにかく手を握るとか、
女性に触ることに抵抗があるようだ。
だから、それ以上は進展しない。



セクハラがよく、
事件になったり、
文春砲ではないけれど、
スクープとしてとり上げられ、
大々的に叩かれるということが
世間を賑わせている。


下手に女性に触ると、
犯罪者になる世の中、


相手が自分を好きかどうかも分からないうちから、
手を握ったりしたら、
「セクハラ」
なんて言われる危険性がある。


草食系はリスクのあることは
なるべく避けたいということなんだろうか。


セクハラを受けたと判断するか否かは
あくまで受け手の主観だから、
こわいというのもあるんだろうなー。


そういうのを考えると、
自ずとブレーキがかかる。



セクハラ問題が浸透している社会、
とくに職場なんかでは、
うっかり女性の肩にも手を触れる事すら
出来ない状況だろう。



僕も満員電車やエレベーターで
混んでいる場合、バンザイして
自分は無実ですよーなんて、
アピールしているときがあるよね。


このセクハラの最大の問題は、
セクハラなんてしない男まで影響しているということ。


だから最近の男性は下手に手を出して
「それってセクハラ!」
と騒がれるくらいなら、
触れない方がマシだと考えるわけだ。


そうした考え方が身に染みていると、
これという時にも、
何もしないような草食系男子になってしまうのも
しょうがないのかもしれない。


リスクを顧みない
大胆な肉食系は希少品種になるよなー。