怒り… 気の兵器? マイナスエネルギー爆発
既読なし、既読後スルー、なんの連絡もない、無視、
さまざまな嫉妬、
恋をするとまるで心が荒波にさらわれるような
感じになるときがある。
ブロガーさんたちの記事がそれを物語っている。
疑問から不信、憤り、そして怒りに…。
誰しもある怒り、
僕も当然ある。
でも、それを彼女の前にはぜったい出さないようにしている。
コントロールしている自分がある。
出したら、怒りが増幅されるように思うのだ。
そして、怒りのエネルギーは、
自分をだめにしてしまうように思える。
相手を憎んでしまうことになるかもしれない。
怒りを思い出しては苦しむ。
ひどいときは、からだの変調まできたすから。
払拭できないときってある。
お相手だけではない。
楽しいお祝いパーティーや懇親会などの席で、
誰かが本気で怒るとしらけてしまって、
周りの雰囲気をぶち壊しになる。
一瞬にして、楽しい会が一掃される。
すごいエネルギーだと思う。
強烈なマイナスのエネルギーなのだ。
息の発見 (徳間文庫カレッジ) [ 五木寛之 ]
の中で、
こんなことを紹介している。
まず、怒っている人の息を袋(ビニル袋のような密封できるもの)に入れる。
その息を何匹かの金魚が泳いでいる水槽に入れる。
そうすると、それまで元気だった金魚が弱って、
何匹かは死んでしまったという。
恐ろしいマイナスのエネルギーだ。
まさに、気の兵器だ。
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