異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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「中庸」な生き方 付き合い方


現職の頃、
職場のみんなから疎まれる人は、
こんな人じゃないかな。


何でもズバズバ言う人、何でもはっきりと言いたいことを言う。
納得いかないときは、上司であろうが関係なく物申す。
正しいことであれば、貫いていく。
自分だけが正しいと思っているような人。



またその逆のタイプ、
曖昧、はっきりしない、どっちやねん的、
何考えているのかわからない。


こんな両極の人は、
自分の経験から疎まれるのは間違いなさそう。



とくに恋愛でいうと
物申す人はケンカが多いんじゃないかな。
遠慮なく言うから、言われた方は傷つく。
いくら正論言われても、
そんなにきつく言わないでいいでしょ的な人、
また空気の読まない人とか。
男に多いかもしれないな。



はっきりしない人は
好きか嫌いかどっちやねん的だから、
デートの場所設定も行きたいのかそうでないのか、
わからない。
気を遣って顔色伺って決めなくてはならないことになる。


自分に自信がないから、自己主張もない。
言い訳は多いかもしれないなー。
こちらは女性に多いのでは…
彼氏はいつも気を遣って、気疲れしてしまう。
はっきり言ってくれた方が楽、
意思表示しないからイライラする。


これもいい関係を築けない。


まあ、これは極端な例だけれど、


昔から「中庸」
俗っぽく言えば
「ちょっとはいい加減」
「ほどほど」
「臨機応変」
かな。


そのように付き合うのが
いいのかもしれない。


いい加減というのは
ちゃらんぽらんで信用ならない人じゃなくて


ものごとに執着せず、
それは正しい
それは悪い
そういう2分法でわりきらいない。
善悪なんてはっきりと分けずに、
柔軟的にいこうという。


今ある現実を受け入れながら
ポジィティプに進めていく


恋愛でもそういうのが
いつまでもラブラブで長続きするように
思う。


ルールを決めて、それを厳格に守る
それに外れたら、アウトとなればしんどい。
ある程度ハンドルの遊びのような
ちょっと寛容さもあり


「中庸」的な付き合い方
それがいいと思うんだけどね。


生き方もそれがいい。