異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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アナザーストーリーズ 韓流ブームが懐かしい 「冬ソナ」の続編のうわさ? 

NHK放送の韓国ドラマ「冬のソナタ」が
一大ブームになった。


もうあれから18年も経つんだ。


日本のミセスたちは純愛物語に心を奪われた。


ヨン様がかっこよくて、
職場でも韓流の話題で持ちきりだったことを覚えている。



どうせ、たいしたドラマではないと
高を括(くく)っていた。


興味半分で僕もDVDで視聴、
そしたら知らず知らずのうちに自分がハマってしまった。


恥ずかしくて家族に隠れて見ていた記憶があるなー。


ラストシーンは泣いてしまった。
情けない (^^♪


あまりに二人の恋がピュアで美しい。


旦那の面倒をみて、
子育てに追われ、生活に追われ、
そんな日常に疲れ、恋する気持ちなんて
どこかへ


でも、やっぱり心の中では
「私だってまだまだ恋愛できる」
「女を捨てていないのよ」

なんて女の性を復活させた、
そんなふうに思う。


純潔を守るヒロイン、
恋する気持ちは嘘をつけない、
正直で一途で、そんな気持ちをドラマはひき出している。


下半身の性じゃなく
美しい精神の性なのだ。


それはまさに初恋の味だ。



音楽もドラマにフィットして
人気が出たのが納得した。


そして、突如韓流ブームが花開いた。


今、またYOU TUBE でアップされている。


なぜ今になって?なんだけど、


少し前だけど、BSで
アナザーストーリーズ「“冬のソナタ”が起こした奇跡 韓流ブームの発火点」
というドキュメンタリーをやっていたのだ。


「冬ソナ」が与えたその影響力はすごかったんだな。


病気等、いろいろな理由で落ち込んでいた人たちに元気と活力を与え、
ドラマで救われたと共に、
その後の人生が変わった人が少なくなかったようだ。


視聴者から「冬ソナ」スタッフに寄せられたたくさんの感謝の手紙、
自身の人生を変えてくれた熱い思いが綴られている。


またドラマを支え、
日韓の壁に風穴を開けたのは、
なんと当時の韓国大統領、金大中だった。


ドラマによって文化交流を促し、
日韓の架け橋になったことで両国は
良い関係になった。



「冬ソナ」の続編がとのうわさはどうなったのだろうか。


Special Ending 冬のソナタ21があった、
知らなかったな。



しかし、パクヨンハ(サンヒョク)がいないのはちょっと寂しい。
期待して続編を楽しみにしている。