異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

「愛している」の言葉 おんな心とは…


「声聞かせて」
「ごめん」
「声聞こえた、ありがと…」


深い関係になってしまうまで、
彼の人のことを好きになってはいけない
という気持ち、やはりどこかにあった。


おうちで彼を待っている人がいる


倫理、道徳…
頭ではいけないと分かっていた。


けれども惹かれてしまった。


先のことはわからないけれど、
幸せな未来を望めないとわかっていても、
スタートを切ってしまった。


もう後戻りできない。


でも覚悟は出来ている。


ずーっと、一緒だよと言ってくれた。
一緒になれなくても、
それだけでも嬉しかった。


こういう関係は自分には関係ない
よそ事の話だと思っていた。
ところが…、今自分はその渦中にいてたんだ。
スキャンダルを面白おかしくみるウォッチャーではないのだ。


自分が主人公になってしまった。


もっと早く出逢っていたら…。
もっと早く逢いたかった。



あなたが言う「愛している」の言葉、
きっと本心なんだろうけれど、
今その言葉を聞くと、自然に発したものではない。
ただ、わたしを慰めるための言葉なんでしょ。


わかるの…


だから
さよならの言葉より悲しい。


あなたは待っている人の元へ


別れなければならなくなった今、
そんな優しさはいらない。


罪な人だわ、あなたは…



PVをみて
こんなふうに想像した。


女性の心情とは
こういうものなんだろうなー。


べんきょうになりました。



JUJU 『この夜を止めてよ』