異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

いつも僕のことしか考えていない子 幸せにしてやるんだ


100パーセントセント裏切らない子
24時間365日、
いつも僕のことしか考えていない子がいる。


残念ながら彼女ではない。


いつも僕の動きを眼で追っているのがわかる。


それは愛犬だ。



ひとり暮しになってからは、
ほとんどべったり一緒にいる。


24時間一緒、片時も離れたことはない。



どんなときでもブレない愛を僕に注いでくれている。


僕が長く留守にしていても、
愚痴一つ言わず待ってていてくれる。


嫌なことがあって、
けわしい顔をして帰ってきても
思いっきり尻尾を振って
いつもと変わらぬ様子で僕を受け入れてくれる。


その健気な様子に大事にしなきゃ、
といつも思う。


ワンちゃんの愛に応えようとすれば、
ものすごいエネルギーがいるだろうな。


それぐらい愛されて慕われているのがわかるから。



どんな恋人でも
ワンちゃんが飼い主に注ぐ愛を
超えることなんてできない。



僕はワンちゃん以外の楽しみがある。
彼女と過ごすこともそう。
だからワンちゃんは楽しみの中のひとつ、
だから、ワン・オブ・ゼム【One of them】


でもワンちゃんは僕だけ
だから、オンリーワン【Only one】



僕しか見ていない。
100パーセント信頼している。
100セント裏切らないという確信がある。


人間はどんなに愛されても
100パーセントの確信はない。


手のひら返すように裏切ることもある。



犬は人間とは違う。
犬の幸せは自分で求めることできない。
飼い主の世話の元で暮らさなければいけない。
だから、飼い主如何によって幸せ、不幸せが決まる。


そういう運命だからこそ、
だいじに飼ってあげなければと思う。


僕がいないとこの子は死んでしまう。
そんな責任感がいつも肩にのっかっている。


だから、先においてはぜったい死ねないのだ。



恋人同士、男女間においては飼い主とワンちゃんみたいにいかないけれど、


ある種、彼女にとって僕の存在はぜったい必要なんだ、
僕がいなければ彼女は不幸になる、
みたいなものがあれば
関係は続いていくんじやないかな。


カッコつけかもしれないが、
僕が幸せにしてやる的な…。