異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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おごってあげたいのに…ガーン!いっぺんにトーンダウン



安月給のサラリーマンから
昭和の男でも、高級なレストランの豪華な食事や
お高くつくようなデートは倦厭したいのは正直な気持ち。


でも好きになってしまったら彼女には払わせない。
全部おごっちゃう。
いいかっこしたいのが男だ。


わるい言い方をすれば、ゲットするまでの投資だ。



ずいぶん前の話、
僕の友達(男)も昭和の気質、
おごってあげたい気持ちはすごくあって、
とてもいいかっこしーなのである。


デート代を全部出したいという輩。
割り勘は、やっぱりかっこわるい。


好きな子と初めてのデート、誘ってOKが出て、
さあやるぞーと多少は力入れた。
会話も盛り上がった。


なんとなくいい雰囲気で、おいしいディナー、食もすすむ。
ホテルの高層からみる夕日はきれいだ。


脈ありと思いきや、
女性「今日は○時の電車に乗って帰るね。」
女性「○時友達が遊びに来るの。」
女性「この食事割り勘でね。」

なんて言われて、
ガーン!


終わりがよければ全てよしと言うけど…
完全にトーンダウン


友達「わかった。」
友達「じゃー早い目に帰ろう!」


そこまで言われたらおごってやる気が失せてしまったんだろうな
友達「ごめんね、割り勘で」
という運びになった。


心の中では、
友達「もう二度と誘わない!」
友達「来客があるんだったら、別の日にしたのに!」
友達「僕のために、一日を空けてくれたと思っていたのに!」

なんて、不快な気分になったという。


おごってあげたかったけれど、
割り勘でありがたい!

というようになってしまった。


いっぺんに冷めてしまったと言っていた。


男の心理じゃないかもしれないけれど、
昭和の男でも、このような男がふつうかな。