異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

だから不倫はなくならない トキメキは免疫力 勝手な理論



いつも発信する内容は僕個人的な意見、
偏見もあるし、勝手な想いもある。


共感してくれる人、
そうでない人もいる。


反感をもたれる人は
スルーしてやってください。



さて、記事内容だけど、
どうしても、
これは性差なのか知らないけれど、
彼女のやりとり、ラブラブの様子を綴るのは
何となく苦手だ。


何を言ったかどうか、
具に覚えていないというのもある。
その点女性は赤裸々に綴っているから、
すごい記憶力と、正直に、そして素直な気持ち
が表れているので感心している。


恋愛や不倫、夫婦等々、男女の関係について
意見を言いたい論じたいというのは
男の性かもしれないな。



今日は不倫について考えてみた。


なぜ不倫はなくならないのかだ。


言葉遊び要素のもあるかもしれないけれど、
漢字の「心」の位置を見るとよくわかる。


「恋」は下に心があるので下心、
「愛」は心が真ん中に心があるので真心、


愛は真心があり、恋は下心がある。
とうまいことを言ったものだ。


「恋人」と「愛人」


恋人は下心がある??
愛人は真心がある??


世間一般に言う、「恋人」「愛人」となると
逆の意味に使われているよね。


「愛人」なんて呼ばれたくない。
都合のいい女に扱われているみたいに感じるし、
恋人の方がなんとなく、純粋っぽい。


定義はさておいて、恋人でも愛人でも
ときめく気持ちは一緒、


だけれども、
ロミオとジュリエットのように、
ふたりの間に障害があればあるほど、
気持ちが高まるという法則がある。
「ロミオとジュリエット効果」
と呼ばれているんだとか。


不倫関係は夫婦になれない関係、
一緒になれないという障害がある。


毎日いつでも会える恋人同士より、
いつ別れるかもしれない状況の二人の方が
気持ちが高まる。


おさえ切れないぐらい
高まりをみせる。



ときめいて恋をすると女性は美しくなる。
これは紛れもない事実、
若いときだけではないんだよね。


たとえ年をとっても、
女性は死ぬまで女でいたい。
男も一緒だけれど、
こういう気持ちが起こると、
脳からはさまざまな「幸せホルモン」が分泌される。


若返るし、
生き生きとする。
健康にもいい。


結婚してレスになったりすると、
そんな感情はどこへやら、


結婚しているから
ときめいてはいけないとブレーキがかかる。


夫婦はケンカばかり、仮面夫婦で暮らしている
空気のような存在、
原因は様々だけどね。


生活やつれ、
独身者より老け込むのはよく聞く。


そういう関係をつづけていくと、
免疫力も下がる。
上げなければならないと体が内から要求する。


ブレーキが効かなくなる。
身を守ろうと、たがが外れる。


これって本能じゃないかな。



夫婦が男と女という関係で成立していたら
不倫はゼロとまではいかないけれど、
本能が満足していたらぐっと減る。


ときめく気持ち、
男でいる満足女でいる満足、
自然に備わった
生きていく上で不可欠なものかもしれないな。


免疫力は人間には備わっている
だいじなものだし。


ときめく恋は
まさに自然に備わった免疫力なようなもの。


だから不倫は無くならないかも…



勝手な理論でした。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓★関連記事