異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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惚れた弱み 惚れたら負け 「最少関心の原理」とは…



「惚れた弱み」って言葉、
その通りだなーなんて思う。


惚れた方は負けというか、
惚れた方が立場が弱い。


相手のことが好きだから、
自分も相手に好きになってもらいたい。
だから背伸びして、
自分のことをよく見せようとしたり、
ふだん見せないようなことでも
がんばってしまう。


彼女が海を見たい夜景をが見たいといえば、
忙しくても、なんとか時間をつくって車をとばす。


彼女の望み、それを叶えてあげようとする。
そのエネルギーはすごいものだ。


損か得かと言えば、
惚れた方がやっぱり損しているかな。


考えたらそれは対等な関係ではないなー。
明らかに上下関係を生み出している。



惚れられたら上、惚れたら下になる。
「好きになったほうが負け」なんて言い方もあるし。


恋愛関係においては、
より相手への関心の少ない側が主導権を握るんだとか。

これを「最少関心の原理」といわれる。


上下関係は時には入れ替わる。



下になったら多少しんどいけれど、
心を鍛えられるなーって思う。


惚れた側は鍛えられる。
相手を喜ばす術を知る。


笑顔を見たい、喜んでもらいたいということに、
自分も喜びを感じることも知る。


学習できるのは惚れた方、
人間的にも成長する。


だから惚れて下になってもいいのだ!