異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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男の生き辛さ どうしたらいい?「男とは…」


「男の生き辛さ」というテーマにせまる
以前放映していた
NHK総合「クローズアップ現代」を興味深く観ていた。


政府が発表した今年の男女共同参画白書、
その中で幸せだと感じている男性が3割にも満たないとは。


男は、「男とは…」というものを
背負って生きている。
求められる男像があって、
理想と現実のギャップに喘いでいるようなことを言っていた。


「男は外で働き、一家を支えるものだ」
「男は大黒柱でなければならない」

という考えは、とてもよくわかる。


もちろん世代間、
今の若者はどう考えているのか、
多少のずれやちがうと思うけど、
男の美学は自分が家族を
養っていくということがあると思う。


婚活などでも
相手の収入を女性ほど重視しない。
女性に経済的なものを求めない。


とくに収入面で厳しくなると
生き辛さを感じる。


収入のない男は生きる価値がないと思ってしまう。
会社が倒産したりしてニートやホームレスになった男は
絶望感の何ものでもない。
死んでしまいたいと思う。


パートナーに働いてほしいと協力を求めず、
自分がなんとかしないとと、思ってしまう。


悩みなどがあっても自分の奥さんにも
打ち明けることをするのは少ない。


弱音を吐くこと自身いやなんだ。
だから愚痴があっても言わない。
自分の中にしまっておく。


それが息苦しさにつながっていく。



ではどうしたらいいのか、


コメンテーターはいろいろ言っていますが、


これは僕の個人的な見解、


僕はこれが男の宿命だし
美学だと思うから、
しかたがないことだと思う。


女性を守る
家族を守る
女性を幸せにしなければならない
ということが生きがいなんだから…。


「幸せにするから」
は男のセリフ、
女性は決して言わない。
デート代も男が出さねばならないと思う。