異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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デリカシーのない男 過去のことでも…



デリカシーのない男への不満はよく聞かれる。


本人としては悪気ない、
過去のことだと思っていても
気を付けなければならないと思う。


デリカシーに関しては
女性には敵わない。


男は明け透けに何でも言ってしまう癖があるように思う。
ついサービス精神で、笑かそうと…。
楽しませるというのは、こっちとしては
愛情の表現なんだけどね。


何気ない言葉、
言った言葉が傷つけることになったってある。


風俗の女であっても
「初めての経験したとき、その女と肌が合ったんだわ」
君も合ってる、
とてもいいと、
独身で若かりし過去のことであっても
不用意に言ってしまったばかりに、
わたしも同じような感覚でみられている、
わたしは、セックスだけ…で繋がっているの?
と言われてしまった。


ずいぶん前の話であっても
まして風俗、
付き合っていたわけじゃないし、
そういうことを言う必要はないと思ったね。


こっちは、過去と今は違うし、
今は君が一番と思っていても、
そのようにとるんだと…。
驚いてしまった。
全然そんなことないのに…


これも性差なのか、
不用意に言ってしまったこと、
男のデリカシーを問われるなぁと反省している。


そのこだわりがこっちとしては全然分からなかったのだ。


嫌な想いをさせたので素直に謝った。
わからなかったと…。


だから、そう嫌な想いをしたなら、
だんまりつづけないで、
そのとき言いにくいけれど、
言ってほしいとお願いした。


女性が不快になっているような顔をすると、
こっちとしては、どちらかと言えば敏感な方で
「何かあった?」
って聞くんだけどね。


女性は心がそうでも、
顔に見せないってあるよね。


また、好きだから
男っていじるってある。


いじったことが笑えるレベルかどうか、
ある意味慎重に、見極めなければならないなぁ…。


女性にはコンプレックスもあるだろうから…ね。


そして絶対言われたくないこともあるし。